ローソファーの良し悪しって?購入前に特徴をチェック
2022年2月27日
By admin

圧迫感が少なく低めのインテリアにも馴染みやすい
ロータイプのソファーは、その低さゆえに圧迫感が少なめというメリットがあります。部屋も広く見えるため、手狭なスペースにも比較的、設置をしやすいでしょう。また、周囲のインテリアが低めの場合にも調和がとれやすく、一体感のある空間づくりを行えます。
床に近く安心感を持ちやすい
高さが抑えられたローソファーは、座っている時の安心感を持ちやすいのもメリットと言えます。日本人は床での生活を送ってきた民族であり、低い位置での暮らしの方が落ち着くという人もいるはずです。かといって低すぎることもなく、ちょうど良く足をのばしてリラックスできるのがロータイプの良いところと言えるでしょう。加えて、低めな設計なことでケガのリスクも軽減され、子どもやペットがいる家庭にとって安全に使いやすい家具です。
掃除の時に不便を感じやすい
デメリットとしては、掃除をしにくいことが挙げられます。脚がなく床にベッタリと着いたり、もしくは脚があっても低い設計だったりしますので、掃除機を下に入れることができません。掃除をする際に移動が必要となり、それを煩わしく感じる人もいるでしょう。ただ、低い方が却って汚れにくい面もありますし、掃除グッズで対応することもできますので、そこまで大きな不便にはならないとも言えそうです。
高さを求める人には物足りないことも
高さのあるなしは、好みが分かれやすいところでもあります。ホテルのラウンジやオシャレなカフェなどに置いてあるような、座面が高めなソファーを好む人ですと、ロータイプでは物足りないこともあるかもしれません。購入前に高さをよく確認し、希望にマッチするのか確かめておきましょう。
ローソファーは足を延ばしてリラックスできるなどメリットも多い反面、立居で腰に負担が掛かることもあります。デザインだけでなく機能面も考慮することが大切です。
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